レーシックについて(ものもらい その2) [レーシック ワンポイントアドバイス]
レーシック術後1ヶ月半後に感じたものもらいについてのレポートです。
ものもらいなんて今までほとんど出来た事がなかったのだけど、
あの時はできてしまった。
今考えると、目をかなり酷使していたと判断。
どれくらいかというと、スマホやPC、テレビ等を含めると一日で十数時間。(勿論仕事込)
今のような目のケアは勿論何もしていない。
ずっと目がかすむのは、コンタクトレンズのせいだと思った。
でもそれは、目の酷使によるもので、今現在は必ず毎日目のケアをする。
おかげで変化があったのは、目の奥の痛みが軽減された事、首の後と後頭部の付け根の張りがなくなり、
首が動く様になった事でした。
コンタクトレンズによる目の負担はいかほどかは分かりませんが、
目の痛み等の感覚を麻痺させる要因になると実感。
その後、レーシック手術を行う事で、裸眼になり、その感覚が元に戻った。
ものもらいが出来た時は、夏場で寝付きが悪いので、カーペットの床でゴロゴロして
寝てしまったのが原因と思ってます。
カーペットが目を擦ったのかも知れません。(目を不潔にするとよくなるらしい)
また、体の抵抗力が落ちたりしていたのも原因かと思われます。
先程の「目の酷使」の基準でいくと、時間数で言うと、それより上を行っていた気がする。
目を休めるということも勿論大事ですが、
今痛感しているのは目のケアを普段からきっちり行う事(自分は大丈夫と思わない事が大事かも)
実際、レーシック手術の10日程前にものもらいができて、急いで眼医者へGO
で、そこで、「いついつにレーシックをやるんですよ」とさらっと一行付け加えたら、「なんとか間に合うかな」と悲観的な反応ではなかった。
で、レーシック検査の検査員の方も、最初の目の検査中にものもらいがあることに気付き、「再検査することになるかもしれません、ちょっと医師に尋ねてきます」とちょっと慌てた感じでした。それで戻ってきて、「痛みがなければ大丈夫ですとの事です」
ものもらいができて、手術を延期することも考えていましたが、手術を延期しない決め手になったのは、眼医者の判断で治るのが一週間程度と言われたこと、徹底した体調管理で、手術当日までには痛みが全くなかったから。もし1週間を境にしてものもらいができていたら、延期していたと思います。別の病気だったらアウト。
実際、レーシック前の目の検査は機械を使ったデジタル検査と、一般的な視力検査(アナログ検査)で最終的にそりが合わないところを何度も検査するみたいです。なので、右目に関しては何度も何度も検査をしてもらうはめになり、結構時間がかかった。(右目にぼやける感があったせいかも)
結局そこは個人判断になります。
さっきも言いましたが、目のケアは、本当に丁寧に行う事がとても大事だという事です。
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