品川近視クリニックへの道(一ヶ月検診編) [レーシック体験レポート]
一ヶ月検診レポートです。
午後1時からの検診。(2013.08.30(金))
5分前に14F受付で診察券を提示。
待合室で数分待ち、視能訓練士の方に呼ばれて目に機械をあてて検査。(一週間検診等とはちょっと場所が違ったけど、多分同じ内容)角膜の状態チェック、眼圧のチェック。(並びの2台の機械を使用)
その後、視力検査。(術後から裸眼と矯正レンズを使った検査方法でチェック)
視力(右:1.2 左:1.5)一週間後検診と変わらない。
その後、視力検査を背にした所に真っ暗な部屋があり、そこで角膜の形状の検査。(一週間検診では無かった検査)
待合室で数分待って、呼ばれ、医師の診療室へ。
テキパキとした医師ですが、あまり質問をさせてもらえなかった。
内容はこんな感じ。
医師:順調ですね。
医師:何か問題とかありますか?
私 : いいえ特に困った事はないです。
医師:目がぼやけるとかありませんか?
私 :いえ、特にないです。
医師:どちらかというと右目が利き目なんですが、少し疲れやすいです。
医師:もうしばらく近くが見えづらいことがあるかもしれません。
私 :えー、それは特に問題ないですね。どちらかというと、強い光に弱いみたいですね。
医師:目が開けていられないぐらいですか?
私 :いいえ、そこまで酷くないです。問題ない範囲だとは思いますが。
カルテを見て、
医師:目薬は何を使ってもらっても大丈夫です、ビタミン入っているものとか。
私 :はい
医師:次回検診は3ヶ月後なので、えーっと(デスクから小さい紙切れを出す。)次回からその時期に予約して来てください。で、診察券もお返ししますので、このまま受付に行かずにお帰り下さい。(紙の内容は同じ)
で、ここまでの展開がはやく、「何か質問ありますか」ということを聞いてくれなくて、このまま帰る流れになってしまったので、間髪を入れず、運動について聞いてみた。
私 :格闘技で空手をやるのですがもうはじめても大丈夫ですか?
医師:一ヶ月たった時点でもうそういう運動は大丈夫です。マスクとかつけますか?
私 :え、ええ
医師:強い衝撃を与えるとフラップがズレるので再手術しないといけなくなります。
私 :それはどれくらいの期間ですか?
医師:いいえ、期間はないです。強い衝撃をあたえるとズレます。
続いて、不安定になっていてズレやすくなっている・・・というようなことを言っていた気がする。←ここは帰り際だったので良く覚えてない)
ここでの強い衝撃というのは目に対する衝撃だけではないと思います。
あとは質問ができず、次回に繰り越します。
一ヶ月検診でした。
品川近視クリニックへの道(一週間後検診編) [レーシック体験レポート]
一週間後検診検診レポートです。(少し遅れて掲載)
午後1時からの検診です。(2013.08.2(金))
正確には術後8日目なのですが、時間がとれなかったのでこうなりました。
受付に行って診察券出したらアンケートを書かされたかな確か。
かなり空いていて、アンケート書けてなくて呼ばれるのが早く、視能訓練士の方に待っていただきました。
機械を顔に押し当てて、眼圧のチェックと角膜の状態のチェック。(2台使いました。)
その後視力検査です。メガネを着けて視力を検査。(左1.5 右1.2)
それから待合室で待たされて、呼ばれて医師の所へ。
今日の医師は、ぼーっとされている方だという印象。
医師はパソコンの電源を押して(スタンバイ解除したのだったかな)XPのPCを開き、何かのアプリにログインしてだったのですが、全てが後手に回っている感じ。(失礼だとは思うのですが、やる気あるのかと若干思ってしまった)
私が診断結果が書かれたボードを持っていって、医師に見せて「えーと、ちょっと待って下さい。」みたいな対応。
何か変だったのであとあと考えたら、この医師は昼休み明けだったのではないかと。時間丁度一時だし。
決して悪い対応ではないのだけど、このクリニックに悪いイメージがちょっとついてしまった。(今までが完璧に近い対応だったので)
肝心の眼についてですが、「右目が曇る」という話を医師に聞いたら「角膜が安定するまで3ヶ月はかかります」と、希望する答えとは別の回答。聞きたかったのは、「目が曇っているのは、回復に時間がかかっているから○○するといいですよ」なんていう回答だったのですが、なんかマニュアルだよね。
というわけで、医者も患者との溝を埋める努力も必要だ、なんて偉そうに思ってしまった。
まあ自分で方法論を見つけるとするか。
品川近視クリニックへの道(翌日検診編) [レーシック体験レポート]
翌日検診レポートです。
午後3時から検診です。(2013.07.26(金))
疲れたのかぐっすり12時間近く寝てしまいました。
しかし、この地点での目の状態は、左目はくっきりよく見えるのに、右目がずっと曇っていて視力が出ていない感。近くを見ても遠くを見てもピンと調整が働かない感じ。(一瞬不安がよぎりました。)
14Fで診察券を提出して、(この時保険会社の診断書を渡しました)数分待ち、視能訓練士?の方が、目の状態を機械でチェック、角膜の状態チェック。
その後、視力検査で目に眼鏡をつけてもらい検査。
しかし、右目がずっと曇っていて視力がぜんぜんでず、右は0.4しかでませんでした。(左は1.2?だったかな)
また、待合室で待たされて、今度は医師の診察室に呼ばれ、目を染める薬を目に塗ってもらって、角膜の写真をとりました。
結果として角膜に何かこびりついているそうで、「上司に聞いてみます」と言われ、しばらくまた待合室に待たされ、今度はまた違う先生に呼ばれ診断。(若干年齢が上の先生)
先生は少しチェックしてみて、「これは上皮ですね」という判断で、ヒアルロン酸を右目多めに出しておきます。と言われ、右目だけ多めに点眼することになりました。左目は「少し炎症が残っていますね」「炎症用の薬をもう一本出しておきます」との事でした。(時々フラップを開けたときにごみが入る事もあるらしい)
手術の後に出していただいた薬の組み合わせは最強ですとの事。
その後、待合室に座り、呼ばれ、痛み止め目薬の回収です。(この薬だけは翌日必ず回収することが決まってる。)そして、紹介チケットの会員(ビューティークラブ)の入会の件と、私はプレミアムコースだったので、その特典となるものを頂きました。
もう一回フラップを開けることがないと分かったら、ちょっと安心しました。ただ、少し不安が残る翌日検診でした。
先生の対応も非常に良心的でよかったので不安が残りませんでした。ただ、その曇っている問題を何とかしなければと、色々試さないといけないし、生活に影響が出るのが一番ネックとなるのではないでしょうか?
品川近視クリニックへの道(手術編) [レーシック体験レポート]
一日レーシックの後半の手術レポートです。
待合室で数分待ち、看護師さんに名前を呼ばれ、引率されて違うフロアに私を含めた患者4名が移動しました。そして、入口のロッカーで身につけているものを全部おき、点眼薬の説明ビデオ映像が流れている部屋の座席に座ります。「ヘアネットを付けてください」と言われ、自分で取り付けました。そして、点眼をしてもらい、別の看護師さん?に連れられていざ手術の場所へ移動です。廊下を通るとたくさんの人たちが目を閉じて座っていて、歩きながら手術中の説明ががありました。
「手術中は、緑のランプを見ていて下さい」
そして手術室の入り口前の廊下の椅子に座り、「目を閉じてお待ちください」と言われ、呼ばれていざ手術台へ!
手術台に乗り、頭の位置を合わせて下さいと言われ、合わせると布を被せられました。執刀医の自己紹介があり、
その後、手術をしない目は塞がれ、手術する目は瞼を開いたままにする器具の取り付けが最初にあった模様。
次に、目に点眼がなされ、その後機械を押しあてられている感覚(おそらくフラップの作成が行われるのか)があり、医師のカウントダウンがはじまり、「終了です」という声が聞こえる。(この頃目の前が確か真っ暗になった)
続いて、角膜を削る作業をやってもらったのだと思いますが、髪の毛を焼いた匂いが「ぷ~ん」としたのが印象に残ってます。そしてフラップを元に戻して終了。反対側の眼も同じような順番で、それぞれ5分程度で手術は完了。医師の声があり「成功です」との事。
まず、右眼から手術、続いて左眼をという順番でした。
印象に残っているのは、目薬の量が大量だったこと、目の前が真っ暗になった時、髪の毛が焼けたにおいがしたことでしょうか。
これでレ―シックの手術は終了です。
私の場合は、この後「角膜強化法」という別の手術を受けるため、手術室からでて、眼を閉じながら廊下で待機です。この手術は近眼が強い人や乱視が酷い人は角膜を削る量が少し多めなので、角膜と眼圧のバランスが崩れて、レ―シックの後に視力が低下するのを防ぐものらしいです。(眼の角膜にリボフラビン(ビタミンB2)を点眼しながら、紫外線を照射することで、角膜実質のコラーゲン繊維が結合され、角膜の強度を上げる効果があるそうです。)
その後、別の手術台に乗せられて、先程と同じように器具で片目を開けさせられ、眼にリホフラビンと思われるのもを大量に入れられて(かなり多かった)、カウントが始まります。(紫外線の照射だと思われます。片目3分だったような)左右にしてこれまた10分弱程度の手術。で終了。
そして、マッサージ機のような椅子が並ぶ場所へ連れられて行き、そこで十五分程度かそれ以上(不明)眼を閉じて静かに時間を過ごします。(その間に、看護師さんから手術の執刀医の名刺をもらい、点眼も一度して頂きました。)
その後、7名から8名の名前が呼ばれ、機械の前に並んで最終的な眼のチェックをしていただきました。(服装からして執刀医の方だと思います。)「大丈夫です」と同時に横にいた看護師さんからドライアイ用眼鏡と目薬一式を渡されます。
全員が終了した時点で、看護師さんからまずドライアイ防止眼鏡を「付けて下さい」と言われます。
そして目薬の説明。(詳細はまた後日記載します。)
私の場合は、「角膜強化法」という手術で、紫外線を浴びている関係上、眼が乾きやすいので、ヒアルロン酸のスティックタイプを別にもらい、10分おきに点眼するように言われました。
時間はちょうど夜の6時半過ぎ。ラッシュの時間。どうやって十分おきに目薬をさすか?考えながら帰宅です。
以上手術の報告をざっと書きました。(おかしな文章は後日訂正します。)